東京の街に出てきました。 ベッドは買っておこう。
こんばんは。まきおです。
東京に出てきてから怒涛のような日々を終え、
なんとか自分の家に辿り着き、
引っ越しも一段落した状態です。
とりあえず今回学んだことは
・ベッドはすぐには届かない!
ライブの日に東京に出てきて、そのまま上京。
入居日まで3日会ったので、友達の家を転々として
今日やっと入居。
東京に出てくるまでは
「ベッド?当日配送なんじゃないの?」
「ヨドバシ頑張ってるし、洗濯機も当日くるでしょー」
みたいな、実家ぐらしのぬるま湯に浸かりまくった考え方していました。
その結果、東京に出てきてから
「え!?ベッド届くのに1週間もかかるの?」
ということを知り、愕然。
京都にいた頃、バイト先の方がレンタル布団なるものがあると仰られていたのを思い出し、
ウェブで調べるも、繁忙期にて貸出できず撃沈。
よもやフローリングで寝ることになるかと覚悟したところ、
Amazonという最強に便利なサービスに気付く。
アイリスオーヤマの掛敷&枕の3点セットを1万円で購入し、
翌日配送することによりなんとか今晩の寝床が確保出来ました。
洗濯機は週末に来るようです。
あと、新築には照明もついていないんですね。
ライブ後家のない間はどでかいスーツケースにスネアと着替えを詰め込み、
シンバルフルセットを方からかけて東京の街を歩きました。
こんな格好でラッシュの山手線乗ってごめんなさい。
おじさん足踏んでごめんなさい。
早速東京の人の多さに萎えそうになっている鳥越ですが、
東京はいろんな音楽の歌詞たる場所が出てきて、それが楽しくて仕方ないです。
東京に来た初日にライブしたのは高円寺。
”声、高円寺に消え...”
新宿を歩くと甲州街道
”甲州街道と井の頭通り、そして水道道路が交わりそうで交わらない...”
"新宿区へ向かう道の途中で、ぶっ倒れたまま朝になった"
居候していた友達の家は西武鉄道沿いで、
”夢も愛も嘘ものせて黄色い列車は走る しょんべんいろの僕のふるさとよ、ごめんね”
などなど…
初めて見る光景と、好きな音楽と、その音楽を聞いていた地元の風景が重なりあって
凄く新鮮な気分です。
居候生活と、新居の構築で疲れきっているので、
今日は真面目なはなしは無しです。
頭くらくらです。
入社まで後2日。ツアーファイナルまであと1週間ちょい。
がんばりましょう!
ほんじつもありがとうございました。
おやすみなさい。
まきお